今では当たり前!「ご飯のお供」誕生秘話

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そしてもうひとつ!

ジャンルとしてつけた「ご飯のお供」という言葉。

今でこそ
 ご飯のお供フェア
 ごはん泥棒特集
なんてよく見かけますが、
開発当初(数年前)は、
漬物やふりかけ、お惣菜などを総称する言葉として、なかったわけではありませんが、
ジャンルとして分けられるほど、聞き馴染みのある言葉ではありませんでした。


「のせのせバターしょうゆ」
これって・・・
ふりかけでも佃煮でもない。
漬物?でもない。タレ?でもない。


どうやら、ジャンルを決めなければ、
販売者だけなく、お客様も迷うらしいのです。



どうしても伝えたかったのは

「白ごはんがすすむ!最強商品!」

ということ。



あえて言ってみようじゃないか!
「これが、ご飯のお供です!!」
と。



ご飯のお供と聞いて、
こんな、バターオイルまみれのキザミにんにく醤油を指しているなんて
誰もイメージできません。



そこをあえて

「言ったもん勝ち」精神


今では、
「ご飯のお供です」と言って、のせのせバターしょうゆを紹介しても
なるほど!美味しそう!
そう言ってもらえるまで成長しています。



あの時の、
あのダイブ感、勢い。

間違っていなかったなと嬉しくなります。


次回はデザインのお話です・・・


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